●アロマでセツナイ気分や憂鬱な気分をやわらげる●
なんとなく物悲しい気分や、一人でいると涙がでそうなときに・・・
♪芳香浴
〜ハーブティーを飲みながらも◎〜
- アロマバーナーや、アロマライトにエッセンシャルオイルを落とし、ゆったりとした気持ちで深呼吸。
(外出やお休みの際には、必ずアロマバーナーのろうそくやアロマライトを消して下さい。)
- アロマバーナーやアロマライトが手元にない場合、マグカップや小さめのボウルに熱いお湯を入れエッセンシャルオイルを落とし香りをゆっくり吸い込むような気持ちで深呼吸。
(顔を近づけすぎないよう、ご注意下さい)
レシピ・・・・・・ラベンダー2滴 グレープフルーツ3滴
♪アロマバス
〜ぬるめのお湯(38℃くらい)のお湯にゆっくり入りましょう〜
- お湯を張ったバスタブにエッセンシャルオイルを落とし、よくかき混ぜて入浴してください。
エッセンシャルオイルのみ入れた場合、オイルが表面に浮く場合がありますので、かき混ぜながら入浴してください。
- お肌が弱い方、乾燥肌の方はあらかじめ、小さじ1杯(5cc)のハチミツや牛乳にエッセンシャルオイルを混ぜたものを、お湯に入れてご使用下さい。
レシピ・・・・・・ローズウッド2滴 ラベンダー1滴
注)エッセンシャルオイル(精油)は妊娠中や疾病がある場合、使用を避けたほうがいいものがあります。
アロマテラピーの注意点をご覧いただき、ご自分に合ったエッセンシャルオイルをお選び下さい。また、3歳以下のお子様には芳香浴のみ、3歳以上のお子様にも大人の半分の量でご使用下さい。
「うつ病」のお話
- 近年急増している「うつ病」ですが、私たちの生きる社会が「ストレス社会」と呼ばれるようになり日々様々なストレスを受けて生活する中で「心の風邪」と呼ばれる軽度の「うつ病」が増えているそうです。
- 「うつ病」に伴いやすい症状
◆頭痛や肩こり、胃炎
◆食欲や性欲の減退
◆睡眠障害
最も代表的な症状が睡眠障害で、睡眠が十分にとれないことで不安や焦りが助長されてしまいます。
なかなか寝付けない、1〜2時間おきに目が覚めてしまう、まだ暗いうちに目が覚め、眠れない・・・こんな症状が単発的に起きる場合は問題ないですが、慢性的になると注意が必要だそうです。
- うつになりやすいタイプには
◆真面目で几帳面
◆すごくがんばり屋
◆責任感が強い
などの傾向があるそうです。
毎日真面目にがんばってる人が「うつ病」になりやすいというのもなんだか皮肉な話ですが、車だって走り続ければガス欠を起こしますし、スポーツ選手だって厳しい練習の後クールダウンして筋肉をいたわりますよね?
ちょっと疲れたら「頑張った自分にご苦労様、ありがとう!」自分を支えてくれている人にも「ありがとう!」そんな心のクールダウンができればいいですね(^−^)
注)上記の「うつ病」についての記述は私が色々な文献を参考に私なりにまとめたものであり、決して「うつ病」の診断や治療に関するものではありません。
「うつ病」と疑われる場合、専門医のカウンセリングや治療をお受け下さい。
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